こんばんは蛸パパです
ブログを長い間放置してましたが
ご報告をさせていただきます。
2017年10月 4日
我が家の可愛くて大切なコロンが
長い眠りにつきました。。。
7歳7ケ月でした
2010年2月23日
父(写真右)母(写真左)から
6兄弟姉妹で産まれたコロンは
2010年6月13日
蛸家にやってきました
それからは、毎週のように
色々な所にお出掛けし、オフ会にも参加して
沢山の友達もできました
生れてから病気らしい病気もせず、
元気で食べる事が大好きな
可愛い子に育ってくれました
7歳になり、だいぶ顔も白くなりましたが
相変わらず動きも俊敏で元気そのものでした
2017年6月の初め頃、
変な咳をしだしたので、病院に行くと
誤嚥性肺炎を起こしていると言われ、通院が始まりました
肺炎はすぐに治りましたが、8月にまた再発してしまい
詳しい検査をする為に、
設備の整った大きな病院を紹介してもらい
毎週のように治療通院をしていました
その後、肺炎は完治したものの
咳や嘔吐がずっと続いていることから
心臓からきている咳だという事がわかり、
僧帽弁閉鎖不全症と拡張型心筋症と診断され
投薬治療をしていました
食欲は元気な時と変わらず旺盛でしたが
飲食する際、飲み込みがしにくいようで
むせたり、吐き出したりしていました。
食べ物を胃に入りやすくするように
食後はしばらくの間、立て抱きをするように
病院で教えてもらったので、毎日実践していました。
それでも、むせたり吐き出すのを繰り返すことから
食道や脳にも異常があるのかもしれない…と言われました。
診察時、体重測定をする度に体重が減ってきていたので
栄養価の高いフードに替えるなどして
体重増加を目指しました。
ベスト体重が5.2kgのコロンでしたが、
3.2kgまで減ってきていました。
CTやMRIなど全身麻酔が必要な
詳しい検査をする為には
今の体力と体重では難しいと言われたので、
落ちてしまった体重と体力を増やすために
コロンは毎日頑張っていました
10月4日 いつも通り夕飯も完食し、
立て抱きタイムも終わり
コロンは膝の上でくつろいでいました。
8時半頃、少し咳込みが始まったので、
抱きかかえて落ち着かせていると
突然コロンの身体の力が抜けました…
慌てて心臓マッサージや人工呼吸をしましたが
そのまま腕の中で長い眠りについてしまいました。
とても穏やかな表情をしていました。
7歳7ヶ月。。。
家族でも捕まえきれないくらい
すばしっこい元気な子だったので
あっという間に犬生を一気に
駆け抜けて行ったんだと思います
コロンともっと色々な所に行きたかった…
コロンともっと色々な事をして遊びたかった…
コロンと一緒にもっともっと沢山のワンコ家族と出会いたかった…
コロンが元気なうちにもっとしてやれることがあったと思う…
コロンが7歳になり、若い頃とは違い
病気にもかかりやすいという事をもっと意識していれば…
コロンの事をもっと注意して見ていれば、
肺炎にかかるような事もなかったかも…
コロンが肺炎を引き起こす原因となる病気にかからなければ…
コロンの体力がある最初の診察時に、
詳しい検査をしてあげれば治っていたのかも…
緊急時の救命処置のやり方を知っておくべきだった…
詳しい検査が出来なかったので、原因がわからないのも含め
色々な病気を患わせてしまった…
治療や検査等でコロンに、しんどい思いをさせてしまった…
他にも書ききれないほど、いっぱい後悔があります。。
けれど、コロンが我が家にやって来てくれたおかげで
7年間本当に充実した幸せな毎日を過ごす事が出来ました。
またコロンが居てくれたからこそ
皆さんとも出会える事ができました。
コロンは蛸家にとって、人生の宝物です
コロンありがとう
本日、2017年11月21日
コロンの四十九日忌を迎えました
コロンの姿は見えなくなりましたが
これからは空の上で、元気いっぱい
パグ走りしていると思います
コロンと遊んでくれた皆さん
ブログを読んでくださってた皆さん
今まで本当にありがとうございました
]]>